シンガポールについて（買い物編）

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妻を説得する材料の１つとして、買い物事情についても調査しました。

皆さんご存知かと思いますが、シンガポールの物価は

高い

です

東京と同じくらいの物価と考えたらよいと思います。

交通手段、特に鉄道とバスは安いのですが、タクシーは初乗りは安いのですが、市街地に入って

うっかり買い物出来るよ〜

なんて言えば、さらに破産の道へ突き進みます

シンガポールで有名な買い物スポットを調べました。

・オーチャードロード

通り沿いに、色々なブランドや百貨店が並ぶ有名なところですね

東京で言えば【銀座】？

色々なお店やブランドがあるのですが、高いです

以前お伝えした「ギャレットポップコーン」のお店もあります。

お店の数は多いので買い物するには大変便利なところです。

・ムスタファセンター

リトルインディアにある、大きなショッピングモールです。

モールというかスーパー？

最初シンガポールに訪れた時に知り合いが真っ先に連れて行ってくれました。

品数は大変豊富で、しかも価格は安いです。

シンガポール土産はコチラで購入する事をお薦めします

「BUY2 1FREE」

といった「２個買えば１個無料」みたいな表示をされている商品がほとんどです。

思うのですが、これ商品を半額で売っているってことですよね

定価って何

入口には両替所があり、割と良いレートで取引出来ます。

始めて行った時、服売場に行ったのですが服が商品カートに山積みになっていて、床にも山積みになっていました

日本では絶対考えられない

「取りあえず売っとけ」

なんでしょうか

食品スーパーも併設されていて、ちょっと変わった食品を買う事も出来ます。

wiiuや、3DS等のゲームソフトも売っていました

日本には無いソフトが多かったです（特にレゴ系のソフト）

安くて数を購入する買い物をする時は便利です。

しかも、24時間オープン

リトルインディアにありますが、リトルインディアの駅で降りると、歩く距離が結構あるので、次の「farrer Park」で降りられるほうが便利です。

→ムスタファセンター（英語）

・BUGISストリート

ブギスの駅を出たところにあるファッションマーケット？みたいなところです。

通路が狭いため人が密集し、スリ等に注意との事です。

洋服系が安く売られています。

・VIVOCITY

セントーサ島へ向かうモノレールの出発駅ともなっているところです。

日本人建築家の伊東豊雄氏が設計された建物で外観は有機的に表現されています。

私の好きな建築家の１人です。

→伊東豊雄（wikipedia）

イオンモールのような形態で、色々なショップが入っています。

屋上にある浅くて広い水盤では大勢の子供が遊んでいました。

→VivoCity（英語）

結論として、妻にはムスタファセンターの化粧品や子供服等を

「いっぱい品物あるよ〜」

と紹介し、

VivoCityを

「イオンみたいなところもあるよ〜」

と紹介してシンガポールでの買い物をそそのかせつつ、その気になる作戦を決行する事にしました

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タグ：シンガポール 買い物