初めての家族でのシンガポール旅行⑤

r /> 最終日の前日、一度きりの旅行だ！と意気込んでいたので、一泊だけ予約しました

マリーナベイサンズ

以前ご紹介したサイトの『agoda』から予約しました

一泊家族５人で45,000円（食事なし）ツインの部屋にエキストラベットを付けました

夕刻に到着し、ナイトサファリに直行したのであまり堪能できなかったのですが、部屋によって眺望は全く違います

帰ってきた時、エレベーターに乗るとバスローブを着た人たちが同じように乗ってきました…

廊下にも同じように着ている人が歩いています

一体何事？なぜバスローブ姿でうろうろしているの？

かすかな興奮を覚えたのですが、気にせず部屋に入り有名な屋上プールに行くことに。

直通エレベーターは無く、途中で乗り換え入り口でルームキーを見せて入場しました

専用エレベーターで上がり、扉が開くと

シンガポール中心部の夜景と、光に照らされた水面が揺れるプールが目の前に飛び込んできます

さすが、一種のステータスシンボルである『マリーナベイサンズ』

私服のまま上がったので、水着に着替えようと更衣室を探してウロウロ…全く見当たりません

聞くと、下に'REST ROOM'があるとの事

それってトイレ？着替えた服はどこに置いておいたらいいの？

途方に暮れていると、皆さんバスローブを着ておられます

その時にハッとしました

着替える場所は自室で、バスローブを羽織ってプールに向かいバスローブを脱いでプールに入って帰るときは貸し出しのバスタオルで体を拭いてバスローブを羽織って帰る

なんて合理的なんでしょう

日本で言うと、浴衣で温泉に行く感覚ですね

急いで部屋に帰り、着替えてプールに入りました。

区画が３ヶ所に分かれていてエレベータを出て一番右が『大人専用』、一番左が『子供使用可能』で『子供専用プール』は別に設けてあります。

深さは次男が首くらいまでの深さだったので120cm程でしょうか。

娘は抱っこしながら入りました

きっと皆さんが気になっている、『端はどうなっているのか？』

それは見てのお楽しみということで

ここも一度は体験してみる価値ありの場所だと思います。

少し離れたところにはジャグジーもあり、海側の景色が見え圧巻的です

それと、ここの貸し出しバスタオルなんですが、ほんのり暖かいのですごく気持ちいいです

一つ気をつけないといけないのは、プールに入れるのはルームキーを持っている人のみです。

つまり、大人３人で宿泊すると３人分のルームキーが入場時に必要になります

宿泊客のみの利用を厳格にしているんですね

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タグ：旅行 シンガポール マリーナベイサンズ