初めての家族でのシンガポール旅行④

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アドベンチャーコーブウォーターパークに遊びに行った同じ日の夜に、シンガポールでは有名な『ナイトサファリ』に行ってきました

プールで泳いでフラフラなのに、すごい体力ですね

もちろん行きのタクシーの中では私以外の皆さんは爆睡しておりました

ナイトサファリはシンガポール動物園の中の一つのアトラクションとなっています。

入場料（2014年10月時）

大人：39$（約3,200円）

子供（3歳〜12歳）：25$（約2,100円）

シニア（60歳以上）：16$（約1,300円）

受付には日本人の方もおられ、チケットの購入は英語が話せない方でも苦はないと思われます

また、園内を回るサファリバスも日本人用があり、日本語で各所を説明してくれる案内放送があり英語が出来ない人にとっては安心の体制となっています

受付近くにはレストランもあるのですが、結構高いです

森の中にある動物園なので、高いのでちょっと別のところで食べようなんて絶対に出来ない場所にあるので、値段設定を高めにしているのかなと思うくらいです

サファリバスでの待合列は当然のことながら日本人ばかりなので、周りは日本語であふれていました

まるで日本のサファリパークに来たような錯覚を感じることができます

しかし、その人混みを見ていると街中ではあまり感じることはありませんが、こんなにも日本人が来ているのかぁと実感することができます

さて、バスが動き出し各動物の前で案内放送が流れるのですが、はっきり言いますとあまり面白くないです

暗いのもあるかもしれないですが、動物たちがよく見えないのと、『夜に動物を見る』というシチュエーションに対して自分の心の声が振り向きざまに

「…で？」

と、睨みを利かせたツッコミを常に入れていたのを感じました

動物たちは堀で隔てられているので、近くまで来ることがなかったのですが、これが近くまで来るアトラクションならもう少し違ったのかもしれません

しかし！一度体験してみるのは全然ありだと思います

何事も『経験』なので

ナイトサファリの園内には、歩いて廻れるコースもありバスを降りてから歩いて廻られる方々もおられました

私たちはプールでヘトヘトになっていたのでそんな気力が湧くはずもなく、サッサとお土産コーナーに行き、ホテルへの帰路に向かっておりました

エントランスで行われているファイヤーショーは面白いアトラクションだと思います

私は娘を肩車しながら

「口に含む燃料を飲んでしまうことはないのかなぁ」

などと突飛もないことを思いながら見ておりました

ここで一つ注意点なのですが、ここの帰りのタクシー乗り場はメチャクチャ混みます

タクシーはひっきりなしにくるのですが、他の観光客の帰路と重なると平気で一時間待ちくらいの列が出来ます

ですので、時間を少しずらすかバスで変えられることをお勧めします

→ナイトサファリ（ホームページ）

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タグ：シンガポール ナイトサファリ 動物園